出版社:青弓社
この本はデスね、ひどいんですよ、ったく。
これ全部、ヒゲ薬剤師のこと書いてるんでね〜〜〜のっつ〜〜の!?
青森と下関じゃあ〜〜、本州の端と端だもの、こんな遠い〜〜ところを、どうやって喜多村氏は観察に来たんでしょうね。ったく。
旅費も相当かかったろうに、本キチガイの観察が必要だからって、まさか下関くんだりまで、やってくるはずも無いが、氏は本物の古書店、あるいは古本屋さんだもの。
きっと、日常茶飯事のこととして、ヒゲ薬剤師とまるでそっくりさんを観察し続けて来た結果、こんなに本州の端と端でも、同様な人間がいることを知ってか知らずしてか、書き連ねたんでしょうね、きっと。
あんまり自分のことを暴露されてしまったようなイヤな気分だから、書評を書くに書けなくなってしまったんだよ。
イヤだね、ほんと。本州のハシ同士なのに、こんなに同類の「本に狂った奇妙奇天烈な人物」を描くのだから。
ちょっと、気分悪いから、続きはこんどにさせてよ。日を置いて、気持を落ち着かせなきゃ、まともに書けやしないよ。
ゴメンね、(と、誰に誤っているんだろう???)
(その後のいきさつ:http://m-kanpo.ftw.jp/u34159.html#613)