漢方医学・薬学を中心に、正確には中医学・中薬学というべきでしょうが、一般の方に分かりやすくお伝えするには「漢方医学」というほうが分かりやすいようですね。
これらを中心に、その沿線である西洋医学知識や健康関連情報、および精神・心理方面にも多かれ少なかれ影響力の多い文学関係も含まれます。 書評と銘打ってはいますが、多くは推薦図書といったところかもしれません。
◆No.001 下げたら、あかん！コレステロールと血圧 （浜 六郎 著）
◆No.002 中医臨床のための「病機と治法」 陳潮祖著 神戸中医研訳編
◆No.003 海 潮 音 上田敏著 明治３８年刊(復刻版）
◆No.004 新しい医療革命 西洋医学と中国医学の結合 （清水宏幸著）
◆No.005 なぜ中国医学は難病に効くのか （酒谷 薫 著） PHP研究所
◆No.006 古 本 迷 宮 （喜多村 拓 著） 青弓社
◆No.007 好きになる免疫学 （多田富雄監修 萩原清文著） 講談社
◆No.008 検証 免疫信仰は危ない！ （代替医療取材チーム） 南々社
◆No.009 わすれなぐさ （北原白秋著） 阿蘭陀書房 または アルス
◆No.010 中医理論弁 （瞿岳雲著） 湖南科学技術出版社
◆No.011 求道と創造の漢方 （村田恭介著） 東明社
◆No.012 日本文壇史（全２４巻） 伊藤 整 著 講談社
◆No.013 孤独について （中島義道著） 文春新書
◆No.014 アトピー性皮膚炎克服への近道 （竹原和彦著） 小学館
◆No.015 アトピー性皮膚炎の漢方治療 東洋学術出版社
◆No.016 イヤな客には売るな！ （石原 明 著） ＰＨＰ研究所
◆No.017 雑 書 放 蕩 記 （谷沢永一著） 新潮社
◆No.018 臆 病 な 医 者 （南木佳士著） 朝日新聞社
◆No.019 図説 漢方処方の構成と適用 【第２版】 （森 雄材 著） 医歯薬出版
◆No.020 私の岩波物語 (山本夏彦著） 文芸春秋
◆No.021 告 知 （熊沢健一著） ＰＨＰ文庫
◆No.022 小説の終焉 (川西政明著） 岩波新書
◆No.023 書痴迷宮（喜多村拓著） 青弓社